当院では、患者さん一人ひとりの尊厳と主体性を尊重し、安全で安心な療養環境を提供するため、身体的拘束の原則廃止を目指す「身体的拘束最小化」に病院全体で取り組んでいます。
■1.基本方針:原則として身体的拘束を行いません患者さんご自身や他の患者さんの生命・身体を保護するための「緊急やむを得ない場合」を除き、原則として身体的拘束を行いません。患者さんの自由を制限する行為は、身体的・精神的な弊害を伴うため、決して容易に正当化いたしません。
■2.身体的拘束を避けるための具体的な取り組み 当院では、身体的拘束によらないケアを実践するため、以下の取り組みを推進しています。
・ 身体的拘束最小化に向けた具体的な取組を検討するための会議の開催(毎月)
・ 多職種チームによる定期的な病棟巡回と早期解除に向けた具体的な検討
・ 身体的拘束を避けるための用具の積極的な導入と活用の検討
・ 身体的拘束を行わないための患者主体のケアの実践
・ 身体的拘束についての十分な説明と意向の確認
・ 職員に対する定期的な専門研修の実施(年2回以上)
当院における直近3ヶ月の身体的拘束の実施率は以下の通りです。引き続き、実施率の低減に努めてまいります。
| 令和8年 | 2月 | 3月 | 4月 | 3ヶ月通算 |
| 地域包括ケア病棟における実施率 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 病院全体の実施率 | 0.9% | 0.6% | 0.0% | 0.5% |
病院長 上野 義之
副院長・看護部長 原田清子
身体的拘束最小化委員会





















