リハビリテーション科 部長 : | 椿野 巧 | ![]() |
リハビリテーション科の紹介 12名の理学療法士と2名の作業療法士が配属されております。 主に運動器疾患を対象に筋力増強のための抵抗訓練、電気刺激による筋肉収縮療法、関節可動域を広げる機械による矯正、理学療法士による直接の徒手矯正をはじめ、除痛を目的としたホットパックやマイクロウェーブでの温熱療法、さらに温水を利用した体を浮かせたままでの自動他動運動は高齢者の手術後の機能回復に大変好評を頂いております。 また脳血管疾患に対するリハビリや呼吸機能のリハビリ、乳癌手術後のリハビリにも力を入れております。
入院患者さんの更なる機能向上を目指して2010年7月より毎週土曜日もリハビリテーションを行っております。
身近な病気“腰痛” リハビリテーション室では、腰の疾患に積極的に取り組んでおります。当院で実施するリハビリの約80%が腰・首の疾患であり、その大半が腰部脊柱管狭窄症の患者様です。