CALNEO Smart S47 (FUJI FILM製 間接変換FPD装置)
■一般撮影とは
一般撮影とは、レントゲン撮影のことで、胸部・腹部・骨など全身の撮影をします。
撮影室は3部屋あります。
撮影室1番:胸部・腹部立位(乳房撮影室と共用)
撮影室2番:胸部・腹部・骨等の全身の撮影
撮影室3番:胸部・腹部・骨等の全身の撮影
当院では、富士フィルム製の間接変換FPD(Flat Panel Detector)装置を導入しております。FPDとは、体を透過したX線をデジタル信号に変換することでレントゲン写真を得る装置です。従来の撮影に比べ、低線量で高精細な撮影が可能となりました。また、撮影後に数秒で画像が確認できるため、検査効率が向上し、患者様の待ち時間を短縮することができるようになりました。
撮影時、金具・ボタン・ブラジャー等のホック・湿布・ホッカイロ・ピアス・メガネを撮影部位により外していただく事がありますので、ご協力のほどよろしくお願いします。
患者様の撮影は受付順ですが、撮影部位、救患や部屋の空き状況により、順番が入れ替わるときもあります。また、混雑の状況によって待ち時間が発生してしまいます。出来る限り待ち時間が少なくなるように努力をしてまいりますので、ご了承ください。