■一般撮影とは
一般撮影とは、一般にレントゲン撮影と呼ばれる、胸部・腹部・骨などの撮影をします。
最新装置 撮影室は3部屋あります。
撮影室1番:胸部専用
撮影室2番:胸部・腹部・骨等の全ての撮影
撮影室3番:胸部・腹部・骨等の全ての撮影
患者様の撮影順は放射線科受付順が基本ですが、急患や部屋の空き状況により、順番が入れ替わるときもあります。特に、月曜日・木曜日の院長外来の日は込み合いますので、待ち時間が発生してしまいます。出来る限り待ち時間が少なくなるように努力をしてまいりますので、ご了承ください。
当院では、富士フィルム製の間接変換FPD(Flat Panel Detector)装置を導入しております。FPDとは、体を透過したX線をデジタル信号に変換することでレントゲン写真を得る装置です。従来の撮影に比べ、低被ばくで高精細な撮影が可能となりました。また、撮影後に数秒で画像が表示され確認することができるので、検査効率が向上し患者さんの待ち時間を短縮することができます。
撮影時、金具・ボタン・ブラジャー等のホック・湿布・ホッカイロ・ピアス・メガネ等撮影部位により外していただく事がありますので、ご協力のほどよろしくお願いします。