外来は病院の玄関と言われています。最初に患者様を受け入れる場所であり、病院の医療や看護の質を印象付ける大切な部署です。外来では救急対応をはじめ、診療介助、内視鏡や心臓カテーテル検査・治療の看護、糖尿病や骨粗鬆症の自己注射指導、化学療法看護を行っています。中央処置室では、あらゆる科の患者様の対応を行っており、医師や看護師間で情報共有を行い、安全でスムーズな対応ができるよう努めています。私たちは、患者様の緊張や不安が和らぐよう配慮し、一人一人に合わせた丁寧かつ確実な対応を心がけています。
また外来は、在宅や地域で支援を必要とする患者様に継続した看護を提供する重要な役割があります。私たちは、初診時や退院後など療養の場が変化した時に、情報収集やアセスメントを行っています。患者様やご家族様のニーズに応じて多職種と連携を図りながら、様々なケアが継続して出来るよう、力を入れて取り組んでいます。
笑顔で思いやりとおもてなしの心で対応いたします。
外来スタッフ | 勉強会 |
スタッフ一丸となりおもてなしの心で対応致します。 |
スタッフ間で学習し、知識や技術の確認をしています。 |
朝のミーティング | 検査説明 |
言葉使い(クッション言葉)の再確認をしています。 |
分かりやすく丁寧な検査説明・入院説明を行っています。 |